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Doris Seau ドリス
国際親子ウェルネスプログラム
・親子のボンディングとウェルネスワークショップ
・女性の健康とアンチエイジングセラピー&ワークショップ
International Parents-child Wellness Programs
受講者様の声 - 特別支援児へのマッサージ
特別支援児へのマッサージワークショップ 東京 絆ベビーグループの皆さま
1)今回のワークショップで一番学んだことは何ですか?
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今までのマッサージに加えて、ツボが学べたことがよかったです。あと、障害のある子供のケアをどうしたらいいか困っていましたが、そのやり方も教えていただき助かりました。
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ツボに関して、小児のツボと大人との違いがあるのを知り驚きました。ツボを知りたいと思いました。(関心が出てきました)。ダウン症、脳性麻痺、揺さぶられっこ証拠軍へのマッサージをする際の注意すること、方法などが聞くことができて勉強になりました。
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中医学を取り入れたマッサージを学べたこと、特殊なケースの子供たちに対してのマッサージを学べたこと。
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自分の体をゆすりながらマッサージすることでgiverの腰痛など、怒ってはよくない今なお上代を克服して、本来の「気」を送る、いいマッサージができると分かりました。(今の私の体は「流れ」が滞留している中でマッサージをしている状態…。)
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実践に基づいた具体的な注意事項や気遣い(体の使い方、オイル皿のこと、力加減、気の交流…、等々)がとても勉強になりました。ただのリラクゼーションに留まらず、ツボ療法を加えることで、健康の増進にまでつなげていけることを知り、益々ベビーマッサージにやりがいを感じられそうです。
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体の中でマッサージがツボにつながって色々な臓器に良い影響をしているのだと分かりました。
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ツボの位置、指での測り方。押す、擦るなどの手法、リズム(一定で)。オイルはボトルからではなく受け皿のようなものに入れて流れを止めない。食後2時間はしない。
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マッサージする側も身体を使ってやるということ。今まで手だけでやっていたので今後は体を使ってやりたい。
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より深く、マッサージの必要性、有効性が理解できて今後のボランティア活動の意識が変わりそうです。
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Giverとreceiverの間には交流、相互作用がなければ、マッサージではないということ。身体を使って(でも引っ張る事ではなく)、子供にエネルギを与える。指圧をマッサージに加えてより効果的である事。
2)このワークショップで得た知識やテクニックを今後どのように使いたいですか?
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まずは忘れないように娘(3歳9を練習台に実践しつつ、ボランティアの際に取り入れていきたいです。すぐ役立ちそうでよかったです。子供たちとのコミュニケーション作りを改めて大切にしなくては、と思いました。
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担当している子供、入所している児達に時間を作ってマッサージしてあげたいと思います。
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ベビーマッサージボランティアで乳児院に伺ったときに役立てたい。自分、友人をはじめ、大人に対しても使いたい。
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Kちゃん、Aちゃんなど身体の機能の改善にも少しでも役立てたいです。(今は心を通わせることだけをポイントにしています。)
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乳児院のお子さん達へぜひ使っていきたいです。ゆくゆくは里親さんや自宅で介護をされている親御さんへ伝えられたらいいなと思います。
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子供の緊張感を取ったり、大人にも使えそうでとても楽しかったです。
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ベビーマッサージの際、様子を見ながらツボを意識して取り入れてみたい。(1歳未満の子が多いので弱めに)。オイルの受け皿はすぐにでも。
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細かいとこまで(ツボ等)よくやり方がわかったので、今後のボランティアかマッサージに生かしたい。
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知人で必要としている人にもシェアできたらいいな、と思います、
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特に乳児院の子供に使いたいのです。勉強会を開き、練習と他のボランティアの方にもシェア出来るようにしたいと思います。
その他の感想
RくんとSちゃんへのマッサージビデオも拝見しましたが、マッサージ中にRくんの呼吸がとても穏やかになったり、Sちゃんがとても活発に声を発していて、改めてマッサージの素晴らしさを感じるとともに、ボランティアの皆さんが、お子さんのその時の状態に合わせて、必要なケアができるようになればいいなと思いました。
特に、直接脊椎に触れないお子さんには、足の反射区をしっかりケアするのはいいですね!
すでにお聞きになっているかもしれませんが、R君はあの後3回もお通じがあったそうですよ。すごいですね! - Rさんより