EduQ
Doris Seau ドリス
国際親子ウェルネスプログラム
・親子のボンディングとウェルネスワークショップ
・女性の健康とアンチエイジングセラピー&ワークショップ
International Parents-child Wellness Programs
ご自宅への訪問可能です。(BTSやMRTでのアクセス可能な地域に限ります。)
逆子矯正と
陣痛を誘発するための
灸と指圧マッサージ
産前ケア: ママになるための特別プログラム
A)逆子矯正のための お灸&指圧マッサージ
お灸は、「もぐさ」と呼ばれる漢方薬を使用して、中国伝統医学のトリートメントに利用されます。棒灸はもぐさを圧縮して巻き、葉巻形のハーブスティックにしたものです。棒灸に火をつけツボから3~4センチ離して使用し、熱が気持ちよく体の奥の方に伝わるように温めます。そして、その熱がツボを刺激し、子宮内の気(エネルギー)の流れを増加させることで、逆子が回転できる空間を作ることができます。
また、ツボマッサージと組み合わせることで、胎児の動きを向上させ、重力の影響で赤ちゃんの最も重い部分である頭が、位置を変えて骨盤に入るのを助ける効果があります。
もし、2~3週間治療を続けても逆子のままであれば、胎児にとって何らかの原因で、その位置が一番良いと考え、灸を中止することもあります。
セッション:赤ちゃんの回転を促すためのツボマッサージ、体位技法、灸の90分のセッションです。 「無煙灸」を使用します。自宅で使用するので非常に煙の少ない灸を準備します。この方法は妊娠29〜35週目で1週間に2〜3回するのが効果的です。
B)陣痛を誘導するための灸&指圧マッサージ
指圧マッサージは、最もエネルギーを蓄えている領域と言われている、陣痛を誘導するためのツボに集中しておこないます。ツボを刺激することは、安全で陣痛を誘導する手段として効果がみられることが証明されています。特定のツボを押すとことで子宮を刺激し、陣痛を引き起こします。また、陣痛を促すだけでなく、出産のプロセスを容易にすることを助けます。
いつツボマッサージをする?
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出産予定日を過ぎてしまってが、まだ陣痛が始まらないとき。
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陣痛はすでに始まったが、赤ちゃんを押し出すために子宮の収縮を強くしなければならないとき。
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すで破水したが、陣痛が始まっていないとき。
同時に灸を使用することで全身を温め、骨盤内の血流を増加させ、産道や子宮口をやわらかくし、陣痛を誘発したり、促します。
セッション:陣痛を促すためのツボマッサージ、体位技法、灸の90分のセッションです。 「無煙灸」を使用します。自宅で使用するために非常に煙の少ない灸を準備します。
陣痛を誘導する他の自然な手段と同様に、子宮頸部が成熟し体が出産のための準備ができたときのみ、この方法は有効になります。